みなさん、こんにちは!
ペンギンです🐧
本日のテーマは、「【めちゃくちゃしんどい】コロナワクチン副反応 ワクチン接種3回目はあるの?」です!
ようやく長い長い緊急事態宣言が終わり、元の生活に戻りつつありますが、またいつ感染が拡大するかわかりません。
そんな中、コロナワクチンを2回接種した方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
私も、2回目の摂取が終わりました!
みなさん、ワクチンの副反応はありましたか?
私は、もうめちゃくちゃありました!
ほんとに、ここ数年で一番しんどかったといっても過言ではないと思います。
もしかしたら、私(20代)と同じように副反応でしんどい思いをした方も多いのではないでしょうか。
よく「若い人の方が副反応が出やすい」と聞きますが、確かに私の両親(50代)は頭痛があるくらいの副反応で熱などは出なかったようです。
しかし、私の上司(50代)はがっつり高熱で寝込んだと言っていました。
逆に仕事の同期でも副反応が全くなかったっていう人もいたので、年齢に関係なく副反応は出る可能性があると言えます。
今回は、私が体験した副反応についてお話していきたいと思います。
39°越えの高熱?
僕がワクチン2回目を打ったのは、午前中でした。
その日は、その後普通に街で買い物して帰りましたが、特に何も副反応は出ませんでした。
しかし、その日の夜11時になんか体がだるいなと思ったら、38度の熱がありました。
「あ、副反応きたか」
と思いました(笑)
次の日は、幸いなことに仕事が休みだったので、特に何も気にすることなく家で休むことができました。
しかし、めちゃくちゃしんどかったです(笑)
結局、熱は次の日の夜まで続き、丸々一日中寝込んでいました。
最高で「39度」を超えるほどの熱が出て、ほんとになにもできないくらいしんどかったです。
なので、ワクチンをうち前に水や薬を買って事前に準備しておくといいと思います!
ワクチンを打つ前に準備しておくといい物
今回、私が副反応に対して、準備したもの下記にまとめたので、ぜひ参考にしてみてください!
準備したもの
・体温計
・ポカリ(900ml×2本)
・ロキソニン
・冷えピタ
・布団
・うどん
この6つを私は準備しました。
まず、「体温計」。
これは、絶対あったほうが良いです。
私自身、少し楽になると「熱下がったのかな?」と何度かありました。
少し楽になると無理してしまい、また熱が上がってしまったりするので、「体温計」は枕元に準備しておくといいです。
次に、「ポカリ(900ml×2本)」です。
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もう体調悪い時はポカリしか勝たん。というくらいポカリは重要です。(個人的には・・・)
ポカリではなくてもスポーツドリングがであればいいと思います。
水やお茶でもいいのですが、スポーツドリンクの基本成分は、塩分と糖分です。
水だけを大量に飲むと体内の電解質バランスが崩れてしまうので、汗とともに失われた電解質を補うために塩分は必要不可欠です。
3つ目は「ロキソニン」です。
「ロキソニン」は熱を下げるのに、とても役に立ちます。
特に、ワクチンの副反応は高熱が出て、とても苦しいので「ロキソニン」は必ず準備しておきましょう。
4つ目は、「冷えピタ」です。
これは、人によるかもしれませんが私はかなり体が熱くなり、頭が痛くなりました。
「冷えピタ」は熱を逃がしてくれるので、準備しておいて損はしないでしょう。
5つ目は、「布団」です。
私が、ワクチンを打ったのは9月の頭だったので、まだ暑かったのですが、夜一気に寒くなりました。
もうそれこそ冬かよって言うくらい寒かったです(笑)
ただ、寒くて布団掛けて寝ると、起きたときは汗がびしょびしょになっています(笑)
6つ目は、「うどん」です。
ワクチンの副反応で高熱が出ることは珍しくありません。
高熱が出ると、食欲がなくなり食事がのどを通らなくなります。
しかし、食事をとらないと回復するのも遅くなってしまいます。
のどに通りやすい「うどん」を用意しておくと、食事にも困らないと思います。
ワクチン3回目はあるの?
ワクチン3回目は現段階では、「実施する予定」ということになっております。
産経ニュースでは、岸田文雄首相が12日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について、早ければ12月にも開始すると表明したと、述べております。
ワクチン3回目接種、年内想定は104万人 – 産経ニュース (sankei.com)
厚労省によると、年内の3回目接種が想定される約104万人は今年3~4月に2回目接種を済ませた。次いで、来年1月に医療従事者や高齢者、一般住民ら約304万人、同2月に同じく約1399万人の接種が見込まれるといいます。
3回目接種の方が、2回目より副反応の症状が軽いなど聞きますが、実際のところどうなのか、実施されてみないことにはわかりません。
緊急事態宣言は解除されましたが、いまだマスクを手放せない状況にあります。
みなさん、感染対策をしっかり行い、一日でも早くマスクのいらない生活に戻れるように頑張りましょう。