【わかりやすく解説】マスクでニキビが悪化！？

みなさん、こんにちは！

ペンギンです！

本日のテーマは、
「【わかりやすく解説】マスクでニキビが悪化！？」

待ちに待ったゴールデンウイークも、コロナの影響で遊べない世の中になってしまいました。

一日でも早く元の日常に戻りたいですね。

さて、まだまだ欠かせないアイテムの一つが「マスク」です。

もう外出するときは「マスクの着用が必須」ですよね！

しかし、こんなお悩みの方いらっしゃいませんか？

などなど

お肌のトラブルに悩まされている方も多くいらっしゃると思います。

では、なぜマスクをつけることが肌荒れにつながってしまうのでしょうか。

ニキビの原因‐マスク着用によって

マスクをつけることによって、生じる肌トラブルの原因は様々です。
マスクをつけることによって、「摩擦・ムレ・乾燥」など様々な原因が存在しています。

では、１つ１つ解説していきましょう。

摩擦

まず、一つ目の原因として「摩擦」をあげられます。
１日に何度もマスクを付けたり外したりする時の摩擦で肌が傷つくことにより、乾燥、バリア機能の低下、かぶれなどが起こることがあります。

要するに、マスクを動かす度に肌への刺激になっているということです。

ちょっと、水を飲もうとマスクを上下に動かしますよね？
あの動作もマスクと肌がすれてしまい、肌を刺激してしまっているのです。

「じゃあ、どうすればいいの？」

って思っている方も多いと思うので改善策をご説明いたします。

改善策

マスクを外すときは、上下に動かせるのではなく耳から外すようにしましょう。

そうすることによって、マスクでの摩擦を最小限に抑えることができます。

少し意識すればできることなので、ぜひ皆さん一度やってみてください！

ムレ

二つ目の原因として、「ムレ」があげられます。

ムレとは、「蒸れる」ということなの略で、風通しが悪く熱気がこもることを言います。

マスクをつけていると、湿気や温度が高くなるため、口周りが暖かく感じませんか？

私の場合、仕事中暖かくて眠くなってしまいますが（笑）

また、冬なんかだとマスクの口元側の表面に水滴ができた覚えはありませんか？

それも湿度が高いからですね。

湿度や温度が高いと、菌が繁殖しやすくなってしまい、その結果肌トラブルの原因となってしまっているのです。

改善策

「ムレ」の改善策は、「マスクの間にガーゼを挟む」ことです。

「え、そんなの意味あるの？」

と思った方もいるのではないでしょうか（笑）

これがめちゃくちゃ効果があるのです！

特に、「綿100％」のガーゼを使用することをおすすめします。

それは、綿100％だと通気性＆吸収性もよく、何より肌に優しいので肌荒れが気になるかたには、とてもおすすめです。

ガーゼをマスクとの間に挟むことによって、水滴や摩擦から肌を守ってくれます。

 

乾燥

3つ目の原因に、「乾燥」があげられます。

マスクを外したとき、かさつきを感じることはありませんか？

実は、マスクの中に溜まっていた湿気が急激に蒸散することで肌の中の水分まで一緒に奪われてしまっているんです。

特に乾燥しやすい秋冬シーズンは、
余計に肌のかゆみを感じやすくなってしまいます。

改善策

不織布マスクより、ガーゼマスクのほうが肌に優しく、乾燥しないといわれています。

不織布マスクを使用していて乾燥が気になる人は、「ガーゼマスク」を使用してみてもいいかもしれませんね！

また、「換気」とは空気を入れ替えるということです。
一番手っ取り早いのは窓を開けることですが、寒いと換気もつらいですよね（笑）

そして夏は夏でエアコンつけちゃうから窓開けられないし、クーラーの送風機能でさらに肌は乾燥しやすくなってしまいます。

適度にマスクを外して、空気を入れ替える必要があります！

繊維などの刺激

４つ目の原因として、「繊維などの刺激」を肌に与えてしまっていることです。

マスクを選ぶ際に、マスクの繊維にこだわっている人はなかなかいらっしゃらないと思います。

マスクには「ガーゼタイプ」、「ポリエステル製タイプ」、「不織布タイプ」の３種類があります。

「ガーゼ」タイプとは、いわゆる安倍マスクともいわれた、国から支給されたマスクも「ガーゼタイプ」のマスクですね。

「ポリエステル製タイプ」とは、「ピッタマスク」ともいわれている、フィット感が人気なマスクですね！

そして、「不織布タイプ」とは多くの人が使用している、使い捨てマスクですね。

改善策

「ガーゼタイプ」のマスクは、肌に与える刺激が一番少ないです。

「不織布」のマスクは、複数の繊維が絡み合ってできているため、ガーゼタイプのものよりチクチクするなど肌にダメージを与えやすく、刺激になったりかぶれが起こることがあります。

そのため、一番おすすめなのは「ガーゼタイプ」のマスクになります。

あまり、街中で「ガーゼタイプ」のマスクを使用している人を目にすることは少ないですが（笑）

最近では、かわいいデザインのガーゼタイプも出ているのでぜひお試しください！

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肌荒れ対策

まだまだ、マスクを手放すことができないですよね。

でも、肌荒れが気になるという方に向けた「肌荒れの対策方法」について解説していきます。

 

毎日のスキンケア

まず、なんといっても「毎日のスキンケア」を欠かすことはできません。

マスクがあたる部分の肌は、摩擦によってバリア機能が低下しがちです。

洗顔やクレンジング時にはできるだけ刺激を避けるとともに、しっかりと保湿ケアを行うことでバリア機能の保全を心がけましょう。

私のおすすめは、「バルクオム」という洗顔剤です！

「バルクオム」は、元々メンズスキンケアとして販売されていましたが、その人気が今では「女性」の方にも！

また、日本だけでなく海外での販売の行っており、人気急上昇中の商品になります！

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なので、購入を考えている方はお早めに！

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マスクの中の汗を拭く

マスク内の湿気で雑菌が繁殖するのを防ぐため、汗をかいたらこまめにふくことをおすすめします。ふいた後に保湿ケアもできるとよりよいです。

保湿ケアの商品はたくさんありますが、私のおすすめは、「アベンヌウォーター」という商品です。

 

ガーゼタイプのマスクを使用する

肌への刺激が最も少ないのが「ガーゼタイプのマスク」です。

そのため、「ガーゼタイプのマスク」を使用するのが一番いいのですが、デザインの問題であまりつけている人を見かけないですよね（笑）

そんな時は、「綿100％」のガーゼをマスクの間に入れることをおすすめします。

そガーゼをマスクとの間に挟むことによって、水滴や摩擦から肌を守ってくれます。

また、綿100％だと通気性＆吸収性もよく、何より肌に優しいので肌荒れが気になるかたには、とてもおすすめです。

気になる部分には「ワセリン」を塗る

摩擦による肌荒れ対策にワセリンがおすすめです。

また、予防としてもマスクが皮膚に触れる部分にワセリンを塗ることが有効です。ワセリンには皮膚の保護作用があるため、摩擦による肌トラブルを最小限におさえてくれます。

しかし、「ワセリン」を顔に塗っても大丈夫か不安な方もいると思います！

全然大丈夫です！

ワセリンの原料は石油ですが、皮膚に刺激となる強いミネラル分は除去されたうえでワセリンは精製されます。ワセリンの中でも白色ワセリンやプロペトは精製度が高く、医療用医薬品として取り扱われています。敏感肌の方でも顔に使用できる医薬品なので、安心して使用できます。

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まとめ

早くマスクのない生活を送りたいのが本音ですが、まだまだコロナウイルスの影響は続きそうですね。

マスクも欠かせません。

しかし、少しでも肌への負担を減らすことは可能です。

うまくマスクを着用して、肌トラブルを予防していきましょう。