みなさん、こんにちは!
ペンギン🐧です!
本日のテーマは
「【体験談】バルクオムの日焼け止めを使ってみた」
です!
前回、「紫外線による肌への影響」についてお話させていただきました。
もしよろしければ、そちらもぜひご覧ください!
【肌の大敵】紫外線が与える影響とは|バルクオム専門学校 (koki-polishyourself.com)
ゴールデンウイークが終わり、これから夏がやってきます!
夏に欠かせないものといれば、「日焼け止め」ですよね!
「日焼け止め」は、女性だけでなく男性にも欠かせないアイテムです!
そこで私は、「バルクオム」の日焼け止めを使用してみたので、その感想を今回お話していきたいと思います!
まず、みなさん「バルクオム」に日焼け止めの商品があることを知っていましたか?
恥ずかしながら、私はつい最近知りました(笑)
「バルクオム」と言えば、「洗顔」を思い浮かべますが、他にも「シャンプー」や「ボディソープ」など、多くの商品を取り扱っているのでぜひ使用してみてください!
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バルクオムの日焼け止めとは
バルクオムの日焼け止めは、日焼け止め自体が肌に優しくあることを何よりも大切に考え、肌を乾燥から守るためスキンケアと共通美容成分を配合したものになります。
さらにノンケミカルながらSPF40、PA+++を実現しウォータープルーフで汗や水に強いのに石けんで落とせる、低刺激処方の日焼け止めです。
SPFやPAは、日焼け止めや化粧下地などUVカット効果のあるスキンケア製品の紫外線防止効果の高さを示す数値。(1~50+まで)
SPFの数値が25だった場合、何も塗らなかった場合より、25倍だけ長い時間、皮膚が赤くならず、サンバーンを起こさないという意味
例
SPF40×25分=1000分 SPF25×25分=625分
※肌の色で違いがあります。(色白20分・普通25分・色黒30分)
つまり、簡単にSPF40の説明をさせていただくと、日焼け止めを塗らなかった時と比べて、「バルクオムの日焼け止め」は約1000分(約16時間40分)、皮膚が赤くならない」ということですね!
何度も日焼け止めを塗りなおす手間も省けますね!
SPF PAとは日焼け止めの目安 (naturalweb.co.jp)
PAとは、「UVAPF」を元に+の数で表示されて、+の数が高いほど紫外線防止能力が高く、肌が黒くなりにくいという事を表している。
「UVAPF」とは、製品を塗布した皮膚が持続型即時黒化を起こす最低の紫外線量 の値を製品を塗布しない皮膚が持続型即時黒化を起こす最低の紫外線量の値で割った数値。
<PA分類表記例>
PA + 「効果がある」
PA ++ 「効果がかなりある」
PA +++ 「効果が非常にある」
PA ++++ 「効果が極めて高い」
PA++++について学ぼう – 飲む日焼け止めとは? (wakahada-sos.com)
数値が高いほど紫外線防止能が高いとされています。
簡単にご説明させていただくと、「PA」は+の数だけ日焼け止めの効果が期待できるということになります。
もし、日焼け止めを購入する際はチェックしてみましょう。
なぜ「バルクオムが日焼け止めを作ったのか
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開発者の方が苦労して作り上げた商品ということがわかりますね!
ちなみに、「ウォータープルーフ効果」というのは、耐水性 を意味しており、その名の通り水に強いだけでなく 皮脂や汗、涙にも強い という意味で使われます。
つまり、「バルクオムの日焼け止め」は、汗や水に強く、夏に使用するにはもってこいの商品なのです!
夏と言えば、「海」や「プール」で遊びたいですよね!
そんな時でも、日焼けを気にせずに遊ぶことができる、超おすすめの商品なのです!
開発者のこだわり①
まず一つ目は、「ノンケミカル処方」であることです!
ノンケミカル処方とは
全成分内に、化学的な成分を配合していないという意味ではなく、
化学的に合成された紫外線吸収剤を配合していないことを表す言葉です。
つまり、ノンケミカル処方=天然成分のみというわけではありません。
「バルクオムの日焼け止め」には、もちろん「紫外線吸収剤」は使用されていません。
しかし、それだけでなく、日焼け止めに頻用される「石油系界面活性剤、シリコン、パラベン、合成着色料、鉱物油」も使用していません。
バルクオムの日焼け止めは、ただ紫外線を防げばいいのではなく、「肌に良い」日焼け止めを目指した商品なのです!
開発者のこだわり②
こだわりの2つ目は、「クレンジング」が不要ということです!
クレンジングとは
化粧を落とす事、またはそれに用いる化粧品(クレンジングオイル、化粧ティッシュなど)を指す。
普段使いからアウトドアまで使えるUVカット性能とウォータープルーフ効果を備えながらも、石けんで落とせる独自処方し、普段クレンジングをしない男性でも肌に負担をかけずに使いやすい仕様になっています。
普段、男性の方だと「クレンジング」を使用することはないですよね。
バルクオムの日焼け止めは、男性でも使いやすいように作れているのです!
また、「バルクオムの洗顔剤」は石けん成分なので、いつものように洗顔するだけで、日焼け止めを落とすことができるのです!
開発者のこだわり③
開発者のこだわり、3つ目は「肌へのアプローチ」です。
紫外線による炎症からくる乾燥トラブルから肌を守るために、アーチチョーク葉エキスをはじめとする保湿成分と美容成分を配合。
バルクオムの日焼け止めは、紫外線から肌を守るだけではなく、洗顔剤などと同じような美容成分が含まれています。
含まれている美容成分
バルクオムの日焼け止めには、以下の美容成分が含まれています。
バルクオムの全製品に配合されている、「7つの成分」については、別の記事で解説していますので、そちらを参考にしてください。
なぜ「バルクオム」は効果があるのか。全製品に利用されている7つの成分を詳しく解説。|バルクオム専門学校 (koki-polishyourself.com)
特徴的な成分として、「アーチチョーク葉エキス」と「スクワラン」という成分が配合されています。
アーチチョーク葉エキスとは
アーチチョーク葉エキスには肌荒れを防いだり、ハリや弾力をUPさせるなどの美肌効果が期待できます。さらに、最近では毛穴トラブルの原因にアプローチする成分として美容業界で大きく注目を浴び始めています。
スクワランとは
皮脂に含まれる成分でもあることから、皮膚との親和性が高く、肌によくなじむスクワランは顔はもちろん、全身の保湿ケアに活用できます。高い保湿力を持ってるので、乾燥対策には欠かすことのできない成分といえます。浸透効果や保湿効果、肌荒れ、ニキビ予防効果などに効果があり、肌の調子を整えるうえで優れた成分といえます。
全成分一覧
水、エチルヘキサン酸セチル、酸化チタン、トリエチルヘキサノイン、イソヘキサデカン、ペンチレングリコール、ステアリン酸ソルビタン、ポリソルベート80、ステアリン酸Al、ベヘニルアルコール、スクワラン、ポリヒドロキシステアリン酸、リンゴ果実培養細胞エキス、加水分解シルク、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、アーチチョーク葉エキス、グリセリン、チャ葉エキス、グリセリルグルコシド、温泉水、ユズ果実エキス、ヤシ脂肪酸スクロース、キサンタンガム、レシチン、BG、ステアレス-2、テトラ(ジ-t-ブチルヒドロキシヒドロケイヒ酸)ペンタエリスリチルポリアミド-3、アルミナ、アクリレーツコポリマー、t-ブタノール、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、水酸化Na、グリシン、エタノール、フェノキシエタノール、香料
バルクオムの日焼け止めを使ってみて
「ぶっちゃけ、バルクオムの日焼け止めってどうなの?」
って疑問に思っている方多くいらっしゃると思います。
実際に、私自身「バルクオムの日焼け止め」を購入し、使用してみたのでぜひ参考にしてみてください!
サイズ感・デザイン
サイズ感は、手のひらに収まる大きさ(23歳男性の手)で持ち運びにも楽だと感じました!
デザインは、「シンプル」でおしゃれです!
バルクオムの「洗顔剤」のパッケージと、イメージは同じ感じのデザインになっています。
男性や女性にも使いやすいデザインだと思います。
また、一見「日焼け止め」とわからないです。(私的には)
結構、男性の方で日焼け止めを塗りずらい方などには、おすすめできると思います。
私が学生の時は、日焼け止めを塗ることが良くないことみたいな風潮がありました(笑)
部活が体育会だったこともあり、「男は日焼けしてなんぼ」みたいな考え方があり、日焼け止めを塗ることは「女々しいこと」とイメージされていました(笑)
日焼け止めを塗ることは全く女々しくことではなく、肌を清潔に保つために重要なことなのですが、私と同じような境遇の方には、うれしいデザインだと思います!
使用感
「バルクオムの日焼け止め」を使用してみて感じたことは、
1 べたつかない
2 香りが良い
3 長時間効果が期待できる
この3点です!
1 べたつかない
まず、使用してみて感じたのは「べたつきがない」ことです。
私は、「ボディクリーム」などのべたつきがあまり好きではないので、「べたつきがない」のは非常にうれしかったです。
肌にもすぐになじませることができました。
2 香りが良い
次に感じたのは、「香りが良いこと」です。
従来の日焼け止め(私が知っている日焼け止め)は「ツーン」とした、あまり好まれないような匂いの印象が強くありました。
しかし、バルクオムの日焼け止めのニオイは、そのような匂いを感じさせません。
そこまで匂いが強くなく、万人受けするような匂いです!
匂いを気にする男性にはもってこいの商品だと思います!
また、女性の方は特に匂いを気にする方が多いと思いますが、女性の方でも使用できるような香りになっています。
3 長時間使用できる
バルクオムの日焼け止めは、「水に強い」です。
今、「コロナウイルスの影響」もあり、手洗いうがいに気を付けている方も多くいらっしゃると思います。
手を洗うごとに、また日焼け止めを塗り直さないといけないと思っている方もいらっしゃるかもしれません。
「バルクオムの日焼け止めに」は、塗りなおしは不要です!
ただ、バルクオムは「石鹸で簡単に落ちるようにつくられている」ので、石鹸で手を洗ってしまうと落ちてしまうかもしれません。
それでも、これから海やプールで遊ぶときは大活躍すると思います!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「バルクオムの日焼け止め」は、メンズ用に作られていますが女性でも使用は可能です!
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また、「バルクオムの日焼け止め」は他の市販の日焼け止めよりも価格は少し高いです。
しかし、肌をしっかり守るためにも「高品質」のものを使用することをおすすめします!
真夏に日焼け止めを塗らずに、外出してしまうと肌は紫外線の影響を大きく受けてしまいます。
「バルクオム」が高いと思う方は、まずは市販のコスパの良い日焼け止めを使用してみてください。
もし、市販の日焼けで満足できない方がいたら、「バルクオムの日焼け止め」を使用してみてください!
THE SUNSCREENは、石けん成分で落とせるものを作るという前提で開発が始まりました。石けんで落とせるという条件は、女性用の日焼け止めと比べると機能の制限が多く、かなり開発のハードルは高かったです。
シリコンやオイルを使えば、汗皮脂に強くできるので、持ちを長くし、高い機能を実現しやすい反面、石けんで落とすことは難しくなる。逆に、石けんで落とせるようにすると、紫外線防止機能が低くなってしまう。開発者として、この矛盾を乗り越える必要がありました。
しかしBULK HOMMEの日焼け止めは、皮脂でも崩れないような皮膜を作ることに成功しました。SPF40、PA+++という高い紫外線防止効果を保ちながらシリコンやオイルではなく、油ではない皮膜を作ることで撥水性を高め、持ちを良くするということを実現できました。
※2019年6月より、美容成分や機能はそのままに、よりウォータープルーフ効果をUPした処方に変更いたしました。
BULK HOMME(バルクオム)公式|THE SUNSCREEN(日焼け止め)はこちらから