【野球好き必見】ダイヤのAに続く、今勢いのある野球漫画とは!?

みなさん、こんにちは!

ペンギンです🐧

本日のテーマは、「【野球好き必見】ダイヤのAに続く、今勢いのある野球漫画とは!?」です。

私は、学生時代野球をやっていたこともあり、野球を見るのもやるのも大好きです!
もちろん、野球漫画も大好きです!

私の好きな野球漫画はたくさんあり、「H2」や「ドリームズ」等たくさんあります。

そんな私が思う今勢いのある漫画と言えば、「ダイヤのA」です!
「ダイヤのA」は、みなさんも知っている方も多いと思いますが、高校野球を舞台にした野球漫画です。

リアルティある展観が非常に面白く、多くのプロ野球選手も読んでいる超人気作です。

そんな超人気野球漫画と同じくらい面白い野球漫画を見つけたので、紹介させていただきます!

その漫画のタイトルは、、、

「バトルスタディーズ」

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みなさん、この「バトルスタディーズ」はご存じでしょうか。

こちらの漫画は、「ダイヤのA」と同じく高校野球を舞台にしています。

「ダイヤのA」と共通点も多い漫画だと思います。

例えば、「野球強豪校」であったり、「寮生活」など

異なる点と言えば、ダイヤのAは「東京」の高校ですが、バトルスタディーズは「大阪」の高校です。

ペンギン
ペンギン
東の「ダイヤのA」、西の「バトルスタディーズ」って感じ!

 

 

バトルスタディーズの舞台は?

「バトルスタディーズ」の舞台は、「高校野球」です。

そして、題材としている高校が「PL学園」です!

PL学園は実は5年前に野球部が廃部しております。

そのため、今の中学生や高校生には

「え、PL学園ってどこ?」「野球強いの?」

と思う方も多いと思います。

私が高校生の時は既にPL学園野球部は廃部の危機にさらされており、甲子園に出場するようなことはありませんでした。

ただ、私たちの親世代は完全なるPL学園の黄金世代でよく話を聞いていました。

PL学園野球部 戦績

春夏合わせて甲子園出場 37回
甲子園成績 通算96勝30敗
夏優勝 4回
春優勝 3回
春夏連覇 2回

主なOB選手
・清原和博(西武ライオンズ→読売ジャイアンツ→オリックス)
・桑田真澄(読売ジャイアンツ→メジャーへ パイレーツ)
・立浪和義(中日ドラゴンズ)
・片岡篤史(日本ハム→阪神タイガース)
・宮本慎也(ヤクルトスワローズ)
・今岡誠(阪神タイガース→千葉ロッテ)
・松井稼頭央(西武ライオンズ→メジャーへ ニューヨーク・メッツ→ロッキーズ→アストロズ→楽天→西武ライオンズ)
・サブロー(千葉ロッテ→読売ジャイアンツ→千葉ロッテ)
・福留孝介(中日ドラゴンズ→メジャーへ カブス→インディアンス→ホワイトソックス→阪神タイガース→中日ドラゴンズ)
・前田健太(広島カープ→メジャーへ ツインズ)

これを見ていただくとわかるように、PL学園は今でいう「大阪桐蔭高校」のような甲子園常連の強豪校だったことがわかります。

特に、清原和博氏と桑田真澄氏の「KKコンビ」は甲子園の伝説としても語り継がれているので、ぜひ動画の方も見てみてください!

話は戻りますが、「バトルスタディーズ」はPL学園を舞台に描かれた野球漫画です。

なぜ「PL学園」を舞台に?

なぜ「PL学園」を舞台にしているのか。

それは、、、

「作者がPL学園出身だから」

そう、作者がPL学園の野球部出身なんです!

これに、私はびっくりしました(笑)

作者「なきぶくろ」さんは、PL学園野球部のレギュラーとして、甲子園に出場しております!

凄いですよね!

なきぶくろさんは、当時大学からも野球の推薦があったみたいですが、絵が描くのが好きで専門学校に進んだみたいです。

「バトルスタディーズ」の見どころは?

「バトルスタディーズ」の見どころは、何と言っても「高校野球のリアル感」です!

これは、「ダイヤのA」と共通する部分になりますが、作者が高校野球経験者のため、漫画にリアル感があるので、より躍動感や漫画のストーリーにわくわくします。

特にこの「バトルスタディーズ」はPL学園を舞台にしており、作者もPL学園出身なので、当時のPL学園を完全に再現しているといっても過言ではないと思います。

特に、面白いが「寮生活」です。

PL学園の寮生活と言えば、「二度と経験したくない」と多くのOB選手が口をそろえて言うほど、厳しいと有名です。

その寮生活の経験者が実際に書いているので、当時どんな寮生活であったのか知ることができます。

また、真剣勝負の中にも笑いあり、泣ける部分もあり、ほんとに感情移入してしまう漫画です。

なんと暴力事件での出場辞退も再現?

たまにニュースなどでも取り上げられることのある不祥事による「強豪校の出場辞退」

なんと作者なきぶくろさんは、高校一年生の時に不祥事による出場辞退を経験しております。

この「バトルスタディーズ」は、その経験も書かれており、当時のなんとも書き表せない状況も描かれており、突如最後の大会に出れなくなってしまった選手たちの心境についてもわかる漫画になっております。

まとめ

「バトルスタディーズ」は、作者が高校野球経験者、そして母校を舞台にすると今までにない野球漫画です。

実体験を基に描かれているので、野球やっている人でもやっていない人でも、楽しめる漫画になっていますので、ぜひ皆さん読んでみてください!

・作者が高校野球経験者。

・厳しい寮生活も再現。

・不祥事による「出場辞退」も再現?