みなさん、こんにちは!
本日のテーマは、
「【それって本当?】1日2ℓの水を飲むと肌がきれいになる!?」
です!
1日2リットルの水を飲むと、肌に良いといわれています。
みなさんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
しかし、本当に水を飲むことが肌に影響があるのか気になりますよね!
ちょっと嘘っぽいですよね(笑)
僕も最初耳にしたとき、「絶対嘘だろ(笑)」って思ってしまいました。
しかし、水を飲むことは肌に影響を与えるのはもちろん、様々なメリットがあります!
今回は、水を1日2リットル飲むことのメリットについて、徹底解説していきたいともいます!
では、さっそく水を飲むことにどんな効果があるのか、解説していきたいと思います!
1日2リットル水を飲む効果
1日2リットルの水を飲む効果は、肌をきれいにすることだけではなく様々な効果を期待することができます。
1日2リットルの水を飲む効果
・肌への影響
・ダイエット効果
・老廃物を排出する
などなど
様々な効果を期待することができます!
1つ1つ解説していきたいと思います!
肌への影響
水を飲むことによる肌への効果
・肌荒れを防ぐ。
・ハリのある肌になる。
水を飲むことにより、肌荒れを防ぐことができ、またハリのある肌を保つ効果が期待されます!
なぜ、水を飲むことによって肌荒れを防ぐことができるのか。
それは、水を飲むことによって肌の水分量を保つことができるからです。
肌荒れは、水分量が足りず乾燥してしまうことが原因とされています。
乾燥してしまうと、肌に残った皮脂が酸化することでニキビや吹き出物ができてしまうリスクが高くなります。
その結果、顔の赤みや炎症、ピリピリとしたかゆみを伴うことにまで進むこともあります。
水を飲むことだけで、ニキビや吹き出物を改善することができません。
つまり、水を飲むこと自体は「ニキビを治す効果はない」ということです。
しかし、水を飲むことによって肌に潤いを与えることができ、乾燥を防ぐことができます。
その結果、ニキビや吹き出物を予防することが可能となります!
乾燥を防ぎ、潤いを与えることによってハリのある肌にすることも効果があるということですね。
水を飲むことでニキビを治すことは難しい。
→水を飲むことによって、ニキビを予防する効果がある。
水を飲むことによって乾燥を防ぎ、潤いを与えることができる
もちろん、「水を飲むだけで肌がきれいになるわけではない」ということを忘れないでください!
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バルクオムに含まれている7つの成分は、肌の乾燥を防ぐのに重要な成分です!
「さっきから言ってる7つの成分ってなんだよ」
って感じですよね(笑)
この場で7つの成分についてご説明するのは長くなってしまいますので、別の記事にて詳しく解説させていただいております。
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水をしっかり飲み、毎日スキンケアして美肌を手に入れましょう!
ダイエット効果
水を飲むことは、ダイエット効果もあります。
なぜダイエット効果があるのか
・食欲を抑えることができる。
・脂肪が燃焼しやすい体質になる。
水を飲むことにより、食欲を抑えることができたり脂肪が燃焼しやすい体質になることができます。
みなさん、こんな経験はないでしょうか。
「水飲みすぎてお腹いっぱい」
水じゃなくてもいいです。
ジュースやお酒。
何か飲みすぎて食欲がなくなる経験をしたことがある人も多いと思います。
お腹が空いたときにおやつや食事を食べる前に、お水を飲むとある程度空腹が紛らわされます。
食欲を抑えるためにお水を飲むことで、ダイエット中の食事制限にも役立つと思います。
また、お水を飲むことにより脂肪が燃焼しやすい体質なるとは、どのようなことなのか解説していきたいと思います。
水分が足りていないと、血液がドロドロになったり代謝が低下したりしてしまいます。お水を1日に2リットル以上飲むことで血流もよくなって代謝が上がり、それにともなって体温も上昇します。
体温が上昇するとエネルギーの消費量がアップし、エネルギーを消費しやすい体質になっていきます。体温が1℃上がると、代謝は約12%も上がると言われているため、体温を上げるだけでも痩せやすい体質になりダイエットに効果的です。
また、お水をたくさん飲むことで体温が上がることにより免疫力もアップします。
・水を飲むことにより食欲を抑えることができる。
・体温が上昇することにより、エネルギーを消費しやすい体質になる。
→痩せやすくなる
老廃物を排出する
お水をたくさん飲むことによって、老廃物を排出しやすくなります。
水を飲むことによって、体内に溜まった毒素を排出させることができます。
なぜそのようなことが可能なのか、解説していきたいと思います。
みなさん、お水を飲むとトイレに行きたくなりますよね?
尿は体の老廃物を排泄したり、病気を教えてくれたりと人間の体にとって大切な役割をしています。
体調悪い時の尿を見ていただくとわかると思いますが、尿の色がいつもよりも濃いことがあると思います。
これは、尿から体内の状況が良くないサインですね。
尿から有害物質を排出するためには、尿の濃度を薄く保つことが必要で水分が不足して尿の濃度が高まると、有害物質が溶けずに体内残ってしまいます。
尿から有害物質を定期的に排出するためにも水を飲むことは必要なのです。
水を飲むことによって、尿から老廃物を排出することができる。
→健康維持
お水を飲むタイミングや量についての注意点
ただお水を飲めばいいというわけではございません。
お水を2リットル、一気に飲んでしまうと逆に健康を害してしまう可能性もあるので、注意が必要です。
「じゃあ、どのタイミングでどれくらい飲めばいいの?」
と思いますよね。
しっかりと解説していきます!
水を飲むタイミング
結論から申し上げますと、
飲むタイミング
1 寝起き
2 のどの渇きを感じる前
3 食前
4 汗をかいた後
5 入浴前後
6 運動前後
この6ヶ所のタイミングで飲むのが良いとされています。
この6つのタイミングに共通しているのは、「体内から水分が失われている」ことです。
朝起きたとき、口の中が乾燥していることがありませんか?
また、入浴中や運動中は体内から水分が放出されてしまっているので、前後に水分をとることをおすすめします。
汗をかいた後はもう説明する必要はありませんね(笑)
また、夜に水を飲みすぎると、睡眠の質が低下してしまいます。
飲みすぎが原因で、寝ている間にトイレへ何度も行くことになってしまう為です。
睡眠の質の低下はストレスやパフォーマンス低下の原因にもなる為、必ず朝と昼にしっかり水を飲み、夜はなるべく飲みすぎるのを避けましょう。
お水を飲む量
お水を飲む量
・1日1.2リットル
・一度に飲む量は、「200ml」
これをみると、
「え、2リットルじゃないの?」
と思いの方もいらっしゃると思います。
この「1.2リットル」という数字はあくまでも平均です。
そして、1.2リットルという数字は「お水を飲む量」です。
水分は食事からもとることができます。
そのため、「水を飲む量として、1.2リットル」とさせていただいております。
人間、身長や体重など人それぞれです。
また、1日に汗のかく量だって人それぞれです。
そのため、全員が毎日お水を「2リットル」飲むべきだとは言えないことがわかります。
今回、「1.2リットル」という数字はあくまでも「平均」であるということをご理解お願いいたします。
自分に合った量を飲むことを心がけましょう。
*厚生労働省では、1日の水分摂取量として体重60kgで2.5リットル(食事で取れる水分1.0L、体内で作られる水分0.3L、飲み水1.2L)を推奨しています。
また、一気にお水を飲むことは避け、少しずつ飲むことをおすすめします。
一気にお水を飲んでお腹が痛くなった経験がある方も多いと思います。
お水を一気に飲むことは体に良くないことなのでやめましょう。