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【肌の大敵!?】紫外線が与える肌への影響とは?

みなさん、こんにちわ!

ペンギンです!

本日のテーマは、
「【肌の大敵!?】紫外線が与える肌への影響とは?」
です!

みなさん、ゴールデンウイークはいかがお過ごしでしょうか?
コロナウイルスの影響で、なかなか外出することは難しいので今年も我慢のゴールデンウイークですね(´;ω;`)

そんな中、ここ数日東京では最高気温が20°を超える日が多く、暖かくなってきましたね!
(最低気温は10°を下回る日もあるので寒暖差には十分注意してください)

ゴールデンウイークが終われば、梅雨を迎え、そして夏に入っていきます!

夏と言えば、紫外線が気になる人も多いと思います。
そんな時に活躍するのが、「日焼け止め」ですよね!

あまり、男性の方で使用している方は少ないと思いますが、男性も日焼け止めを使用するべきです!

今回は、「なぜ日焼け止めを使用するべきなのか」というところをわかりやすく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください!

フリー素材 イラスト 日焼け に対する画像結果

 

ペンギン
ペンギン
ゴールデンウイーク暇だなあ

なぜ日焼け止めを使用するべきなのか

「なぜ日焼け止めを使用するべきなのか」

多くの方が
「日焼けをしないため」
とお答えすると思います。

それは、「正しい」です。

では「なぜ日焼けをしないようにするのか」、これについて解説していきたいと思います!

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日焼けとは

日焼けとは、太陽の光を浴びることで生じる皮膚反応のことです。日焼けでは肌が軽い火傷を起こしたように赤く変化し、ヒリヒリとした痛みを伴います。また、一過性の皮膚症状に伴い、しみやしわ、皮膚がんなどが誘発される危険性があります。

日焼けについて | メディカルノート (medicalnote.jp)

日焼けは、太陽の光、特にUVBやUVAと呼ばれるタイプの紫外線を浴びることが原因で発症します。

UVBとUVAの違い

・UVBはUVAと比較して波長が短く皮膚の細胞に対する影響力がより強いといわれている。

・UVAはUVBほど障害の程度は強くありませんが、UVBよりも皮膚奥深くまで到達しやすいという特徴があります。

紫外線を浴びると、皮膚の細胞のなかに存在するDNAが障害を受けます。DNAには重要な遺伝情報が含まれているため、障害を受けたことに反応して修復機構がはたらき、この修復機構に関連して炎症反応が引き起こされると、日焼けが生じるのです。

つまり、紫外線を浴びることによって、皮膚の中にあるDNAがダメージを受けるということです!

紫外線は季節に関係なく、冬でも紫外線の影響を受けるので注意しましょう!

日焼けが生じてから数日経過すると、細胞のDNA修復過程を反映して障害を受けた細胞が除去されます。

みなさんも、海やプールなどで遊んだ次の日に経験があると思います!

そう!皮膚がめくれるのです!

また、日焼けを起こすとメラニンが増殖するため、皮膚の色が黒くなる反応もみられます。

これが、目で見てわかる日焼けですね!

フリー素材 イラスト 日焼け に対する画像結果
まとめ

紫外線を浴びることによって、皮膚の中にあるDNAがダメージを受ける

→皮膚の色が黒くなる、皮がめくれる

日焼けによる影響は、急性期のものだけではありません。慢性的に日焼けを繰り返すと、光による細胞障害が蓄積してしまうことになります。その結果、しみやしわ、ひいては皮膚がんを発症することもあります。

日焼けによる影響

日焼けによる影響は様々あります。

1 肌のバリア機能の低下

まず、1つ目に「肌のバリア機能の低下」があげられます。

肌の表面には、水分の蒸発を防ぎ、刺激物や微生物が肌に侵入するのを防ぐための保護層があります。肌を保護する上で大事な役割を果たしているのは、角質と皮脂膜です。

しかし、紫外線はこの皮脂を酸化し保護層全体の働きを弱めてしまいます。

そうすると、「肌トラブル」を起こしやすくなることは言うまでもありませんね。

ニキビやシミの原因となってしまいます。

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2 肌の老化

2つ目に肌の老化をあげることができます。

加齢は自然なプロセスですが、肌の老化の原因の80%が紫外線によるものなのです!

もう20%は遺伝が老化の原因であることが明らかになっています。

肌の老化が年齢よりも紫外線などの影響によるところが大きい

肌に含まれる構造タンパク質のコラーゲンは、ヒアルロン酸やエラスチンと並び、健康的な美しい肌に欠かせない大切な成分です。

コラーゲンは、肌にハリと弾力をもたらす大事な役割を果たしていますが、肌が紫外線にさらされるとこのコラーゲンが分解され、減ってしまいます。

日焼けをすることによって、健康的な肌に比べてコラーゲン量が少ないことが明らかになっています。肌のコラーゲン量が低下すると、シワやたるみなどの早期老化を引き起こします。

・肌の老化の原因の80%が紫外線によるもの
・日焼けすることによって、「コラーゲン量」が減少

早期老化の原因

日焼けをしないためには

1 日焼け止めを塗る

2 日傘を利用する

3 長袖を着用する

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紫外線は季節に関係なく、肌に影響を与えています。

そのため、夏であろうが冬であろうが「日焼け止めを塗る」もしくは「日傘を利用する」ことが最も望ましいです。

ペンギン
ペンギン
紫外線の強い夏は必須だよ!

これは、女性だけでなく男性も同じです!

もし、「男の肌は強い」と思っている方がいたら、それは間違いです!

肌に男性も女性も関係ありません。

男性も女性のように気を使わなくてはいけません。

みなさん、きれいな肌を保つためには紫外線に注意していきましょう!